
こんにちは。上賀茂ブロガーの小雪(@kamigamolife)です。
みなさんは「お肌のゴールデンタイム」という言葉を聞いたことはありますか?本日は、「お肌のゴールデンタイム」の真実をお伝えします\(^o^)/
お肌のゴールデンタイムとは、午後10時から午前2時の睡眠のことを指していました。
この時間に眠るとお肌に良いと言われており、お肌のゴールデンタイムという言葉は、お肌を美しく保ちたい女性には定番のフレーズでしょう。
しかし、その時間帯も今では真意が怪しいようです。
お肌のゴールデンタイムは嘘だった?!
と教えてくれたのはこのお三方。
佛教大学:保険医療技術学部教授の漆葉成彦(うるはなるひこ)先生
京都工芸繊維大学:情報工学人間科学系教授の小山恵美先生
市田商店店長:睡眠改善インストラクターの斎藤拓也さん
漆葉先生は睡眠障害の臨床を研究されています。
小山先生は睡眠環境学や時間生物学などが専門のようです。
斎藤さんは睡眠改善インストラクターの立場から、正しい睡眠のとり方をアドバイスしておられます。
成長ホルモンが分泌されるのは時間ではなかったという事実
と京都工芸繊維大学 情報工学人間科学系教授の小山先生は言っておられます。
また睡眠改善インストラクターの斎藤さんは
と言っておられます。
前半に深く眠ることでお肌のケアタイムに。
忙しかった1日の締めくくりにお肌のケアを一生懸命しても、浅い眠りではお肌のためにはならないということがわかりました。
眠りにつく前に念入りにお肌のケアをしても、成長ホルモンが分泌される深い眠りを取らなければ、お肌に良い眠りとは言えなさそうですね。
まとめ
眠りに落ちて約1時間ほどかけて徐々に眠りは深くなっていくようです。
それを考えると、最低でも午前1時には寝るようにした方が、ちょうど成長ホルモンが出るタイミングを逃すことがないのでしょう。
人間に睡眠は絶対に必要です。
毎日の睡眠も美肌を作るために取り入れることができたら最高ですね。
・参考文献:リビング1783号

では、またね。see ya٩( ᐛ )و
コメント